昨日の夕方から雪が降り始め,10センチほど積もりました.
これだけまとまった雪は,この冬初めてです.
園芸療法ガーデンもすっかりと雪で覆われて,静かな朝を迎えていました.
このような誰も歩いていない雪の上を歩くのは気持ちが良いものです.
「キュッキュ」と靴の裏で雪が鳴くのもまた楽しく,よけいに歩き回ってしまいます.
そんな雪の日の楽しさを描いた絵本があります.
エズラ=ジャック=キーツというひとが作った「ゆきのひ(The Snowy Day)」という一冊です.
鮮やかな色彩もとても美しいのですが,ページをめくるたびに雪の日の心躍る感覚を思い起こさせてくれます.
今日の午前はガーデンクラブというプログラムがあり,温室の中で活動をしましたが,普段とは全く違う景色の中での実施となり,印象深い1回となったのではないでしょうか.
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